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職業訓練校の学科試験と面接の対策

職業訓練校へ入校する為には選考試験を受けて合格しなければなりません。

学科別において問題の出題範囲は異なってきますが、私が受けた自動車整備科は1年の授業期間で3級の資格を取得するところでしたので出題されるのは中学生範囲の問題でした。

前回の投稿で説明会に出席した時に出題される問題について聞いていましたが実際には出ないと明言された問題も出ました。

今回事前に勉強した内容と選考試験を受けた流れを詳しく説明しますのでこれから受ける方の参考になれば幸いです。

選考試験までに勉強した範囲

前回に見学会に出席した投稿をしましたがここで出題範囲について予め聞くことが出来ました。

職業訓練校を受けるまでの流れについて

まず数学は中学生の範囲を総ざらい。単純な四則計算以外にも平方根、文字式、方程式、関数、三平方の定理、円などは一通り解いておきました。公式は覚えておかないと間違いなく解けませんのでおさらいしておくことをオススメします。

国語は読み書きに至っては余りに範囲が広いので職業訓練校の試験で出題される問題が載っているサイトの問題のみ解いてみました。

参考にしたのは以下のサイトです。

職業訓練 試験問題徹底解説

日本漢字能力検定

選考試験のスケジュール

当日は以下のような時間割でした。

  1. 受付
  2. 説明
  3. 学科試験
  4. 休憩
  5. 面接

受付で受験番号を申し渡されますので指定された会場の受験番号の席に着席します。

そしてその日のスケジュールを15分程の説明があり、学科試験中の質問や試験中離席する際の注意、その他最後の面接で質問される内容は学科試験後一同に集められて待機する会場の黒板に書かれているので回答を予め考えておくよう指示されました。

そして早速学科試験が始まりました。

学科試験

数学と国語の問題用紙が一緒に配られました。

私の地域は2枚同時に配られてどちらから問いてもよく、制限時間は60分でした。ご自身が受けた学科試験について載せているサイトなども参考にしましたが、時間が非常に短い地域のところもあるようです。

1教科30分充てられましたので見直しも出来て私は時間的にかなり余裕がある感じです。

試験が開始されてからまず得意な数学から解き始めました。

数学

出題された問題は四則計算が4割、文字式や代数計算が2割、SPIのような文章による計算が4割といったところです。

問題数は少なめ。最後の3問がSPIのような文章を読み取り説く問題だったのは驚きました。

だって説明会の時に出題範囲を聞いたら返ってきた答えがSPIのような問題ではないですとキッパリ言われていたので文章による問題は出ないんだなと高を括っていました。

マジかよ・・・騙されたなという気分でした。

上に貼っているリンクからの例題ですがSPIとはこのような問題です。

同じ値段のペンを12本買うには、持っているお金では200円足りず、8本買うと400円余る。ペン1本の値段を求めなさい。

関数、2次方程式、因数分解、三角形、四角形、円などは出題されませんでした。

意地悪だなと感じたのは分数など分母、分子で割り切れない数字になっていてホントに合ってるかなと疑義を抱くような大きな目の数字が答えになりました。けど数学は得意中の得意です。高校入試の時の模試などほぼ満点でした。多分全問正解しているという手応えがありました。

国語

漢字書き取りが20問。半分から2/3ぐらいは正解していると思います。常用漢字ですが、普段使っているにも関わらずなかなか思い出すのが難しいというツボを付いた問題でした。

読みは15問。これは完璧に正解していると思います。普段それなりにWebサイトの記事や本を読んでいる人なら簡単に解答出来る問題です。

設問の3~4は書かれている文章から四時熟度を選択する問題です。これもそれほどレベルの高い問題ではありませんでした。

しかし最後の5番目の設問は全く意味が分からない?問題でした。私の読解力が低いのか何を問われているのか理解出来ませんでした。

二文字の熟語があり他の5つから選択するという問題で誤っている熟語を探し出せという意味に捉えたので適当に選択しました。

取りあえずほぼ全て埋めて見直しも出来ましたのでこれで良しとしました。

面接

休憩を挟んで面接です。女性の方などは私服の方もみえましたがほぼ年配の方達はスーツ姿でした。

もちろん私もスーツを着ていきました。フォーマルな格好なら問題ないと思いますがスーツが無難でしょう

面接が行われる前に全員で待機している会場の黒板には質問される内容が4つデカデカと書かれていました。

その4つの内容は

  1. 応募した具体的な理由
  2. 入校してどのような勉強をしたいか
  3. どのような目標をもって勉強するか
  4. 卒業後の進路について

でした。

個人面接ではなく複数人での合同面接です。就職の時によくある圧迫面接のような感じはなくリラックスしてお答えくださいとのことでした。

私は自動車に関する職歴が長いことを前面に出して、整備に関するまだ未知の分野を学びたいと率直に答えました。

一緒に面接を受けた他の方は異業種から自動車業界へ転職を希望される方がほとんどでした。

選考試験対策まとめ

前回の投稿での繰り返しになりますが、見学会に参加しておくのは大事です。

私の地域では応募されている人数については教えてもらえません(秘匿していました)でしたので倍率はわかりませんでしたが、学科試験の出題範囲については具体的に教えてもらうことが出来ました。

また見学会に先に顔を出しておくことによって印象に残ります。実は今回3人いらした面接官のうち真ん中に座っていたのは見学会の時に自動車整備科の案内をしてくれた訓練校のお偉いさんでした。見学会の時に気さくに話しかけられたのでこれだけでも随分有利に働くはずです。

学科試験は出題される範囲を広く浅く勉強しておきましょう。過去問を解いておくだけでかなり違ってくると思います。国語に関しては常識の範囲で通用すると思いますのでぶっちゃけ捨ててもいいかもしれません。

次回の投稿は職業訓練校へ合格してからの手続きについて紹介します。

それではまた!

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