期間工にチャレンジ!

期間工にとっての天敵である腰痛を引き起こす仕事

期間工の仕事は腰に負担がかかりやすく、腰痛を避けるを避けるのが困難な工程もあります。

慢性的な腰痛になると仕事への支障も出てきます。

どのような工程が腰痛に繋がるのか、腰痛になった場合にはどう対処をするのがいいのか、この2つはあらかじめ知っておいて損はありません。

私が経験した工程での話になりますが、若かりし頃でしたので腰痛にはなりませんでしたが、中には仕事を始められてすぐに腰を痛めてお休みされたり、辞めていた方々も見てきています。

正社員の中には痛みに耐え仕事に従事している人もいましたが、期間工は痛みを伴う前に注意しておくべき点だと思います。

組み立て工程

期間工がかかりやすい腰痛には急性腰痛と慢性腰痛の2つがあり、急性腰痛は一般的にはぎっくり腰と呼ばれています。

慢性腰痛は3ヶ月以上もの長期間に渡って腰痛が続く状態を指していて、どちらにせよ期間工の仕事に大きな悪影響を与える症状です。

まず、期間工の仕事の中で要と言っても過言ではないのが組み立て工程、通称ライン作業です。流れてくるパーツを組み立てていく作業ですが、こちらの難点は中腰の姿勢で作業するケースが多い点であり、この姿勢が腰痛に繋がります。

具体的にどのラインを担当するのか、また工場内の環境、それに身長にもよりますので一概には言えませんが、中腰の姿勢を続けるなら負担は相当なものです。期間工としての仕事は8時間程度は続くので、この大半が中腰での作業なら慢性腰痛は避けられません。

自動車の組み立てではパーツの重さも相当にあるので、こちらも相当に腰に負担をかける要因となるでしょう。

期間工として働いていて中腰の姿勢なしで仕事をするのはほぼ不可能なので、あらかじめしっかりと対策したいところです。

部品運搬

さらに、期間工としての仕事に部品運搬が挙げられ、こちらも同様に腰への負担がかかる作業です。

ライン作業と比べるとより直接的に腰への負担がかかるので、急性腰痛を発症するケースも珍しくはありません。

慢性腰痛は徐々に症状が出るケースが多いので、期間工として仕事を続けることは一応は可能です。

しかし、急性腰痛の方はまるで仕事ができないどころか起き上がることすら困難な場合もあり、期間工として働くなら最も注意しないといけません。重たい部品を運搬するなら腰への負担も相当ですが、さらに先に書いたような中腰の姿勢がより腰へ負担をかけます。

急性腰痛はくしゃみであったり、椅子から立ち上がろうとした時などほんの些細な刺激でも起こり、必ずしも仕事中に発症するとは限りません。

しかし、多いのは中腰の状態から体を起こそうとした時の発症であり、これは部品運搬でよく見られる姿勢です。引っ越しの作業員が腰痛を抱えるのは中腰で重たいものを持ち上げる作業が多いからで、期間工の部品運搬もこれと同じリスクがあります。

椎間板ヘルニアで手術にまで追い込まれるケースも存在するので、重たいものを持つ時には特に注意しないといけません。

一時的な対処

腰痛が酷いと工場で働けないので休むしかありませんが、このことがきっかけで仕事を辞める期間工も珍しくはありません。

そのため、長く期間工として働くなら腰痛対策が欠かせませんが、対処法自体はそう多くはありません。軽く腰に違和感を覚える程度のレベルなら、そのまま数日ほどで治るケースも多いので、とりあえずは腰に負担をかけないようにして様子を見てみましょう。

安静にしていても腰痛が改善されないようなら、湿布薬などの鎮痛剤を使うこともあります。

それでも痛みが改善されない場合は、病院や工場の診療所で専門家に診察してもらい、薬を処方してもらうのも手です。労災とも関わってくるので、腰痛の症状が続いている場合は上司に報告した上で工場の診療所を利用してください。

ただ、腰痛は病院に行けばすぐに治るというタイプの症状ではなく、なかなか治らずに長引くケースが多いので、非常に厄介です。

仮に病院に行っても、腰痛だと診断されるだけで特にこれといった治療がないケースもあり、基本は一時的な対処となるでしょう。マッサージなどの一時的な対処法はありますが、腰痛の原因が筋肉なのかそれ以外なのかは自分で判断するのは難しく、ここは専門家の意見を聞かないといけません。

どのような対処をしていいのか、したら駄目なのかはそれぞれ違うので、まずは正しい対処を知るところから始めてください。腰への負担をかける要因は仕事だけとは限らず、普段の姿勢や体型など生活習慣とも大きく関わっています。

仕事中には気を付けていても、普段の姿勢などに問題があるならなかなか治らないのも当然で、仕事以外の面でも様々なことに気を付けなければいけません。猫背、同じ姿勢を続けるなどは代表的な原因なので、普段から姿勢を意識して生活するのがポイントです。

一応、腰痛がある場合にはコルセットを使えば仕事もこなせますが、このコルセットは必ずしも体に良いものではありません。体を固定することで腰への負担を和らげてくれる一方で、他の箇所に負担がかかるケースもあります。予防効果もなく、腰痛が改善されてからも使い続けると筋肉の力を弱める恐れもあり、使い所が難しいアイテムと言えるでしょう。

基本的には、腰痛が起こった場合には安静にして回復を待つしかないので、期間工として働くなら姿勢が中腰で固まらないように意識するのがポイントです。

それではまた!

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