期間工にチャレンジ!

喫煙率が多い期間工の実情とタバコの将来的な話

期間工として働く場合、タバコが好きか嫌いかによって働き方が大きく変わってきます。タバコが好きでよく吸ったり自分は吸わないけれど吸われるのは気にならないなら特に大きな問題はありませんが、将来的にはどうなるか不透明です。

一応デンソーで働いたということを標榜していますので、デンソーを例にしますが、短い休み時間(10分休憩)の喫煙は禁止されていました。

喫煙可能なのは昼時の長い時間だけです。この時喫煙していませんでしたので記憶が曖昧ですが、夜勤は注意されないので10分休憩でも喫煙スペースに行っていた方がいたはずです。

このように大手企業は最終的に全面禁煙を目指していると考えられます。

休憩時の喫煙

期間工に付き物なのが喫煙であり、全くタバコを吸わない人の方が少数派と言った部署も多いことでしょう。

まず期間工にとって重要なポイントが休憩時の喫煙であり、休憩のたびにタバコを吸う人も珍しくはありません。自動車工場の場合、昼の長い休憩以外に2時間に1回程度の小さな休憩時間が用意されています。ただ、全ての工場でタバコ休憩ができるとは限らず、この辺りは喫煙スペースがどのように用意されているかにもよるでしょう。

工場の外に出ないとタバコを吸えないような場合、昼の休憩以外にタバコを吸うのは相当に厳しいのが実情です。小休憩は短ければ5分程度、長くても10分程度とかなり短いのですが、本当に自由に休憩できるわけではありません。

仕事で使った部品の補充などの準備時間も休憩時間に含まれている場合があり、そのようなケースでは休憩時間がほとんど残らないことも多いのです。喫煙スペースが工場内の訪れやすいスペースにあるならちょっとタバコを吸うくらいの時間があるものの、工場の外に行くには明らかに時間が足りません。このように、喫煙スペースの環境によっては実質的に昼の長い休憩にしかタバコを吸えない場合もあり、これはかならず事前に確かめておきたいポイントです。

そのようなタバコを吸う機会が少ない場合は、仕事が始まるまでの時間にいかにしてタバコを吸うかがポイントであり、喫煙スペースが期間工でごった返すケースも多くあります。

寮内での喫煙

勤務時間中のタバコが吸いやすいにせよ吸いにくいにせよ、寮内での喫煙環境も重要なポイントです。

寮内も共有スペースでは喫煙が認められていないところがほとんどなので、自由に喫煙できるわけではありません。自室でなら喫煙は自由にできるので、期間工として働くけれどタバコを満足に吸えないので困るという事態にはならないでしょう。ただ、共有スペースの食堂では基本的に喫煙が認められていないので、食事のあとの一服がやめられないという人にとってはやや厳しい環境です。

寮で暮らすならルールは守らないといけないので、早めに部屋に戻って一服する必要があるなどの細かい制限はあります。あと、タバコの扱いは寮によっても異なるので、寮ならではのルールがないかも確認しておきたいポイントです。

灰皿は寮の備え付けのものを使う、吸い殻を捨てる場合はこのようにするなどのルールが存在する場合もあります。

このようなルールもしっかりと守っていく必要があるので、寮でも本当に自由に喫煙できるわけではありません。ただ、共有スペースで喫煙してはいけないという一点を除けば、そう大きな制限ではないので、喫煙自体に不自由を感じずに済みます。

唯一メリットを享受出来る点

喫煙者同士で結束が出来る点です。

経験則上、毎日喫煙スペースで顔を合わせていると次第に打ち解け合うようになります。ここで情報の共有を行ったり、個人間の問題をそれぞれ話してみたりと、仕事とは一線を画した空間での繋がりが生まれるのです。

これは期間工に限らずどんな仕事でも共通していることだと思います。意外と重要なことを教えてもらったり出来るので私は情報収集の場として活用出来ていました。

飲みにケーションに似ていると思いますが、個人の独白を聞けるのはこのような場でしかありません。

自身の健康を削ってまですることではありませんが、非喫煙者でもわざわざ喫煙スペースへ来て談笑に加わるという人を幾度も見たことがあります。

返して言えばそれだけ会社からの束縛がない自由空間が会社の中に存在しているということです。

今後

問題は今後の喫煙の行方であり、喫煙率が多い期間工の世界でも、色々と規制が強まる恐れは十分にあるのが現実です。

すでに、一部の工場では完全な禁煙が実施されていますし、寮内での全面禁煙の動きもあります。

寮内でも用意されている喫煙スペース以外での喫煙は完全に禁止で、自室であってもタバコを吸えないなんてところも存在するほどです。

世の中全体が喫煙に対して厳しい方向で進んでいるので、喫煙者が多い期間工の世界でもいずれは禁煙スペース以外での喫煙が禁止されるでしょう。

そういう意味では、これから期間工として働くなら喫煙者ではなく、非喫煙者の方が有利に働きます。実際、期間工の採用面接でも喫煙の有無は必ず尋ねられるポイントであり、タバコを吸わない方が評価が上がる例も珍しくはありません。タバコを吸った場合の体への影響はまだはっきりしていない面もあるものの、基本的にはタバコを吸ってよいことはありません。

特に、税金が高いタバコを頻繁に吸っていると費用面での負担も大きく、お金を稼げるという期間工のメリットに影響が出ます。さらに、これは期間工に限った話ではありませんが、タバコと合わせて缶コーヒーを飲むなんてケースも多く、毎日のようにこのような出費があるなら長期的に見ればかなりの損なのです。

健康面、費用面、そして将来的にタバコの肩身が狭くなることなどを考慮するなら、期間工として働く前に禁煙するのも1つの手ではあります。もちろん、まだタバコに関しては寛容な工場や寮も多いので、すぐに問題が出るわけではありませんが、将来的には問題も起きかねません。

タバコを吸っている人の場合は禁止されていてもルールを守らないことが多く、特に吸ってはいけない場所で吸うのはよくある話です。自室やトイレなど本来は吸ってはいけない場所で吸い、それが発覚して今後にも影響が出るという可能性も十分にあり得るので、期間工として働くならタバコとどう向き合うかは非常に重要な問題でしょう。

それではまた!

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