期間工にチャレンジ!

会社からのマイナンバー提出のお願い

会社の連絡用クリアケースの中に以下の書類が入っていました。

これがまたちょっとした手間がかかりそうです。いやハッキリ言ってめんどくさい。

しかしこのナンバーで社会保障と税を番号制度とし紐づけして一括管理するという趣旨の下にできた制度なので、一市民としてはこれに従って政府の御意向に沿うように対応するしかありません。

提出期限も設けられていて、「期限までに提出されない場合は会社からフォローいたします。」とありますので、間違いなく上司経由で提出要請のフォローがかかりますので、こんな些末なことで注意を受けてマイナスポイントになるのはいかがなものかと思いますのでしっかりと対応しましょう。

送り主は株式会社 豊通シスコムとなっています。豊田通商グループのシステムインテグレーター(SIer エスアイヤー)ですね。

豊田通商はトヨタグループの商社です。こういう所から根っこはトヨタなんだなーと感じ入ります。

間違いなくデンソーならこれぐらいの情報システム管理が行えると思えますが、結構大事な情報の管理をグループ企業に委託しているのは残念です。

提出書類作成

この用紙に記入日と個人番号を記入し、必要書類を添付するのみです。

必要書類については以下の三つからどれか一つで構いません。コピーを添付することになります。

  • 通知カード(表面)・・・市役所から配布されたもの
  • 個人番号カード(裏面)・・・交付申請書を提出したらもらえるICチップ入りの身分証カード
  • 住民票の写し(個人番号が記載されているもの 添付せずに同封)・・・市役所で交付してもらう

同じフロアに入寮している同期の人に聞いたら「僕持ってません・・・」との返答。よく事情が分からなかったのでそれ以上ツッコむことはしませんでした。

私はたまたま財布の中に入れたままで通知カードを持ってきていたのでコンビニでコピーを取れば特に問題なく提出できました。近くのコンビニのポストに投函してお終いです。

期間従業員になって赴任する際は必ず持ってきた方がいいです。

でないと実家や家族から送ってもらう手間、もしくは住民票を取りに行く手間がかかります。

デンソーの赴任時の時の説明書類にも載っていなかったのでご注意の程を。

マイナンバーのメリットとデメリット

メリット

ナンバーがその個人と紐づけされることになるので色々な行政機関でサービスを受ける際にこの番号のみで処理してもらうことが出来ます。

  • 年金
  • 健康保険
  • 税金
  • 住民票

ざっくりとですが、この辺の管理が同一番号化されるので複数関連性があった場合の対応には優れているし、ミスも防げる事は分かります。

あとマイナポータルというサイトでオンラインによるサービスを受けることが出来ます。

  • 自治体が所有する自分の個人情報
  • 個人情報がやり取りされた記録
  • 予防接種、年金、介護などの情報取り寄せ
  • 引っ越しした場合などの情報のワンストップ化
  • 支払い証明などの電子私書箱
  • 納税や社会福祉保障などの電子決済

これだけの事が出来るそうなので画面を開いたらICカードリーダライタ(読み取り機)かスマホを使用してログインするしかないようですが、以下のような画面が・・・

ホント使えねー 2015年モデルのスマホなのでそれ程古い訳でもないはずなのに。

一元管理というお題目の基に施行された背景があるので、兎にも角にも公務員のコストカットと我々の利便性の向上などを表面上に挙げてはいますが、それほど公務員の削減が行われたわけでもないし、私たちがたまさか利用するぐらいの行政サービスで簡素化された実感があるかといえば、私はそんな実感は湧きません。

正直この政府が唱えてきたメリットという部分を享受出来ていないと感じるのが一般的な見解ではないでしょうか。

デメリット

もうすでに沢山の事件が起きていますが、代表されるのが大規模流出事件です。

個人情報が会社やふるさと納税を行った人から流出したという事例が起こっています。

また公職に就く人全てが神、仏というわけではありません。中には必ず悪用してプライバシーの侵害、最悪はストーカー被害にまで及ぶことも懸念されています。

将来的には預金口座にもこのナンバーが適応される予定なので、誰がいくら持っているということを国が知りえるという筋書がみえてきます。まあ脱税者を取り締まりたいというのがこの制度の最終目標なんでしょうかね。施行当時は副業なんかも心配されていました。

あとはグループ企業間の囲い込みですね。

冒頭でも書きましたが、デンソーも自社で行っているわけではなさそうで、豊通シスコムという会社へ郵送することになっています。この会社は豊田通商(トヨタグループの商社)の子会社です。お金もそれなりに動くんでしょうね。大企業はこんなふうにグループ企業からの吸い上げにうまく利用できる制度というわけです。

リバタリアン的な思想信条であるため、どうしてもデメリットを強調してしまいましたが、元来、統治機構による思い付きぐらいの制度設計では成功した例が少なく弊害しか生まないというのが私の見解です。

これを読んでくれている皆さんはメリットを享受できていますか?

正直要らぬ手間が増えただけというのが私の本音です。

それではまた!

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